Amazon Echoの登録を解除してEcho Spotに乗り換えてみた

我が家にディスプレー付きスマートスピーカー「Amazon Echo Spot」がやってきた!

もともとAlexa搭載機は、「Amazon Echo」がダイニングに鎮座していたが、Echo Spotを数日間使って見たところ便利だったので、Echoをリプレイスすることにしました。

リプレイス後、Echoは親戚の家にドナドナする予定。親戚なので個人情報漏えい……ってことはないでしょうが、設定がそのままだと何かと不便なのでEchoを一旦初期化することにしました。

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Echoの初期化はAlexaアプリから

Echo Spotが来たため、サイレントモードを余儀なくされているEcho。

初期化の手順は非常にカンタンです。気をつけなければいけないことは、Echoの電源を引っこ抜く前に以下の初期化の手順を踏まないことぐらいです。

まずは、EchoをセットアップしたAlexaアプリを開きます。

サイドメニューから「Alexaデバイス」をタップ。
「このデバイス」に登録されている端末一覧が表示されるので、初期化したいEchoをタップ。
続いて、端末設定画面の下の方にある「登録先」の右側にある「登録解除」をタップ。

これだけで登録解除(初期化)は完了です。

本当に解除されているか確認する

念のためですが、ちゃんとEchoの登録が解除されているか確認してみます。確認箇所は主に2箇所です。

さきほどと同じ手順で端末一覧を確認する。(解除直後だと残っている場合があるので、一度ホームに戻ったり、アプリを終了させてから見に行くと確実です)
Echo自体に黄色いランプが点灯しているか見る。黄色はセットアップ待機中を示すものなので、この状態になっていればその前の情報は消えているはず。

Echo SpotとEchoどっちが買い?

今回、Echo Spotにリプレイスした理由としては

  • 画面があると時計やニュースを確認するのに便利
  • Echoほど存在感がなくて、生活空間に溶け込む
  • 丸っこくてかわいい

といった理由からでした。普段使っている機能としては、Echoでできるものばかりなので、「Echoユーザーは、いますぐEcho Spotに買い換えるべき!」とは言いづらいでしょう。

とはいえ、まだスマートスピーカーを買っていないという人であればEcho Spotも十分選択肢に入れられるデバイスかと思うので、ぜひ比較検討してみてください。

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