チャンギ空港のXperia XA1シリーズ

チャンギ空港で思わずXperia購入:成田→シンガポール→成田編

ANAマイレージ修行、第2弾。成田のANA Loungeで休んだ後、国際線でシンガポールのチャンギ空港へ行きました。これまでの旅路は以下の記事をご参照あれ。

人生初SINタッチ:羽田→那覇→成田編

成田(17:08)→チャンギ(23:43)
チャンギ空港から一歩も出ずに観光&休憩

初めてのシンガポールのチャンギ空港に到着。まずは、到着後すぐに入国審査を通らずに制限エリア内で遊ぶことに。その理由は以下の通り。

  • チャンギ空港の制限エリアには様々な施設があり、まさに「空港泊の聖地」
  • 次の便のチェックインをするためにはカウンターのオープンを待つ必要がある
  • チェックインは朝一番に行い、出発までラウンジで休む
チャンギ空港
なぜか鯉が泳いでいる場所もあるチャンギ空港の制限エリア

というわけで、ターミナル内をうろうろしつつ、家電販売コーナーを見つけました。そこには日本では見られないスマホがたくさんありました。

どの空港でも家電コーナーをチェックするのがたしなみ。
チャンギ空港のスマホ売り場
日本未発売スマホがこのようにズラリ
TP-Linkスマホ
TP-LINK製のスマホとか、はじめて見ました

その中でもやはり目に止まってしまったのは、Xperia。チャンギ空港ではLシリーズ以外のすべてのXperiaが販売されていて、ちょっと「なぜ、お膝元である日本には売ってないんだ……」という気分になりました。

チャンギ空港のXperia XZ Premium
まずは4K液晶を搭載したXperia XZ Premium。
チャンギ空港のXperia XZs
ちょっと古いけどXperia XZs。
チャンギ空港のXperia XZ1 Compact
Xperia XZ1 Compactも販売中。日本ではドコモ版しかないけどSIMフリーで販売中。
チャンギ空港のXperia XA1シリーズ
Xperiaのミドルレンジシリーズ「XA1」も無印、Ultra、そして最新のPlusが販売中でした。

Satsラウンジへ
わずか1時間程度で入国から出国

さて、一通り買い物などをしたら、出国審査へ。その後、カウンターが開くまで空港内を散策しました。通常エリアにもマクドナルドなどがあり、同じくカウンターオープンを待つ人たちがたむろしていました。

カウンターでチェックインをすましたら、チャンギ空港のラウンジパスをゲット。すぐに出国審査をします。入国審査から出国審査まで1時間程度……怪しまれないか心配でしたが、とくに何の問題もなく通過できました。さすが、マイレージランの定番コースですね。

チャンギ空港のラウンジ
ANAのチェックインカウンターで搭乗券とラウンジパスをゲット
チャンギ空港のラウンジ
ラウンジ「sats」に入ります。
チャンギ空港のラウンジの食事
実はマクドナルドで食べたり、その前もANA Loungeで食べたりしていたので、お腹いっぱい。ジュースとフルーツだけ食べました。
チャンギ空港のラウンジのシャワー
実はこのラウンジのお目当ては無料のシャワーでした。トイレと一体になっていましたが、清潔感はある感じ。タオルは自前のモノを使いました。

チャンギ(06:43)→成田(14:41)
まさかのスターウォーズフラグを回収

ラウンジでゆったりした後、成田行きの飛行機に搭乗。寝不足だったこともあり、ウトウトしてしまいました。途中で出たコーンスープは非常に身に染みました。

飛行機内のコーンスープ
普段乗ったときにはもらえなかったので、これはプレミアムエコノミー特典の「ビジネスクラス向けメニュー」なんでしょうね。

無事、成田に到着しましたが、ここでサプライズ。なんとこの便、スター・ウォーズ ラッピングの機体だったんですね。そんなことにも気づかず、のんきに乗っていました。途中で気づいて、記念のプラスチックカードとCAさんの席にいるヨーダの人形をパシャリ。

記念のプラスチックカード
スターウォーズラッピングである「R2-D2 ANA JET」だったようです。
ヨーダの人形
ちょこんと置かれたヨーダの人形。何も知らないと結構ぎょっとする大きさかも。

成田に到着後、記念に乗ってきた機体を撮りました。はやく気づいていればよかったなーと思う反面、気づいてよかったという気持ちに。それにしても、このまま成田エクスプレスなどで家に帰りたい気もしますが、続いては宿泊地である沖縄・那覇に舞い戻ります。

R2-D2 ANA JET
この子に乗っていたのかー

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