バッファロー製『プロフェッショナル写真用紙』を試してみました。

buffalo_photo1 EP-805Aのモニター期間が終了する間際、インクが余ってしまったので、演劇部の写真や正月の写真を一気に印刷してみました。その際、なくなるのはインクより写真用紙の方が早かったようで、ビックカメラでバッファロー製の『プロフェッショナル写真用紙』を購入しました。

 本当は、純正インクをちゃんと使っているのですから、純正の写真用紙である『EPSON 写真用紙[光沢] L判 400枚 KL400PSKR』などを使うほうが品質的にも最高です。けれど、ふとバッファロー製が目に入ったのと、サードメーカー製ならほかのプリンターにも使い回しできるので、試してみることにした次第です。

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 テストで使用したのはこちら。(ブログアップ用に圧縮してあります)正月に芝大神宮でQ10を使って撮影しただるまの写真です。iPhotoでトリミングをしただけで、色調などはいじっていません。

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 エプソンの純正用紙といっしょに印刷して、一部を拡大してみました。まあ、カメラで一度撮影しているのであまり比較はできませんが、目で実際に見てみると特に違いは見られません。厚みも大して変わりませんし概ね問題なしといった具合です。

 値段的な比較をしてみると、記事執筆時(2013年1月15日0時47分)だと、『EPSON 写真用紙クリスピア<高光沢> L判 100枚 KL100SCKR L判 100枚 KL100SCKR』は1164円(定価:1800円)。バッファローの方が1328円(定価:1386円)。定価はあきらかに純正の方が高いのですが、Amazonで買うなら無理してサードメーカー製品を買う必要ないかもしれませんね。

 みなさまも、写真印刷の時は“写真用紙”を見直してみてはいかがでしょうか。

●関連サイト
エプソン『EP-805』の製品ページ

●バッファロー製『プロフェッショナル写真用紙』を買う

●本体を買う

EPSON EP-805Aレビュー:GoogleクラウドプリントをMac OS Xで設定

 EP-805Aの特徴のひとつに、さまざまな機器、さまざまな方法で印刷できるというのがあります。GoogleクラウドプリントはChrome、Googleドキュメント、Gmailなどから、印刷ジョブを特定プリンターに投げる機能です。

 プリンター本体で設定するものとばっかり思っていましたが、こちらのページによるとパソコン側から設定するようです。

Mac OS Xで設定を開始

 まずは必要なソフトをダウンロードします。『Download Navigator』で『Epson Firmware Update』と『EPSON Printer Finder』を選択してインストールします。

 インストールが完了したら、『EPSON Printer Finder』を起動します。

 起動すると、接続中のプリンターが一覧に表示されます。設定したいプリンターを選んで、『設定を開始』をクリック。

 プリンターの設定画面がブラウザで表示されるので、そこから『Googleクラウドプリント』の設定を開きます。そこから順番にボタンを押していきます。

 最後に、Googleの認証画面が表示されます。自分はすでにGoogleにログインをしていたので、新しくログインする必要はありませんでした。

 登録完了すると、Googleクラウドプリントの認証機器一覧が出てきて、EP-805Aがちゃんと登録されていることが分かります。

 これで終わりかなぁ、と思っていたらプリンターからも設定完了の紙が出てきました。印刷ジョブを投げていないのに自然に出てくると割とビックリしますね。

 Googleクラウドプリントを設定しておけば、新しくプリンタードライバーを入れなくてもChromeさえあれば印刷できるので楽そうです。あとは、家に帰ったら読みたい書類など事前に印刷しておくのもいいですね。

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エプソン『EP-805A』読者モニターキャンペーン当選者発表


 先日まで募集していた『EP-805A』読者モニターキャンペーンの結果をお伝えします。

 厳正なる審査の結果、
 当選者は hiro 様に決定しました。

 hiro様には11月2日中に、Fans:Fans運営事務局からご登録されたメールアドレスにお知らせが届きます。

 今回はこのブログの読者の生の声を聴くことができてたいへん有意義なものでした。何人かの方の応募をいただいたのですが、hiroさまからのご意見には今後の記事への要望も含まれていたので、ぜひともいっしょにレビューができれば、と思った次第です。

 ぜひ、今後の記事および次回の(?!)キャンペーンにご期待ください。

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EP-805Aが到着。読者向けモニター募集は終了しました。


 ファンズファンズのイベントに参加し、エプソンさんから『EP-805A』のモニター機が先日届きました! つきましてはタイトル通り、当ブログ読者向けのモニターキャンペーンを実施いたします。

 このモニター企画は、当ブログ『防寒対策異状なし』を普段から読んでいただいてる読者のみなさま自身がモニター機(EP-805AW)を数ヵ月間試用する、というもの。

 特に条件等はありませんが、ぜひご自身のブログやTwitter、FacebookなどのSNSで使ってみた感想などをカンタンに発信していただきたいと思います。

 以下の概要をよく読んでいただき、みなさまガッツリ応募してください!

■モニター機
 エプソン カラリオ EP-805AW(白のみ)

■モニター期間
 手元に届いた時から2013年1月15日(火)まで

■応募方法
 以下のリンク先のフォームから必要事項を入力してください。フォーム自体はFans;Fansのものですが、非会員の方でも応募可能です。締め切りは10月22日(月)23時59分までです。

■結果発表
 11月1日(木)23時59分までに当ブログで御名前(ニックネーム)を発表いたします。そのため、応募時には公開されても良いニックネームの入力をお願いいたします。

■その他
・お届け先の住所などはAMNおよびFans;Fans運営事務局が管理します。
・応募者のニックネームや意気込みなどを参考に、当選者を選びます。
・ご質問やお問い合わせは、この記事のコメント欄にお願いいたします。

モニター応募フォームへ

募集は終了しました

 ちなみに、届く外箱はこんな感じ。
 下にあるのは前モデルの『EP-804A』の外箱。これだけでもかなり小型化されたのが実感できますね。

 外箱表面にはどーんっと端末名と、写真や仕様がびっしり。右端の黒い帯部分にはアイコン付きで『プリント』、『スキャン』、『コピー』、『Wireless-Ethernet』と書かれており、『EP-805A』の代表機能が挙げられています。

 ぜひ、選ばれた人(といっても自分が選ぶのですが)とは、EP-805Aの新機能『メールdeリモート』を使って実験をしてみたいと思うので、ぜひともよろしくお願いいたします!

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エプソン『EP-805A』動画つきレビュー:SDカードからの写真印刷をしてみて分かったこと

 初めてのYouTubeへ投稿しました。1枚の画像とXperia GXで撮ったムービーを『iMovie』で編集しました。制作時間はだいたい1時間半くらいです。

 さて、本題はプリンターの方です。ぜひ動画の方を見ていただいてから読んで欲しいですが、今回は「SDカードからの写真印刷をしてみて分かったこと」です。

画面をタッチして操作するように

 前作『EP-804A』シリーズでは、画面外にある十字ボタンを押して操作をする仕様でした。『EP-805A』シリーズでは、スクロールや選択といった操作は画面をタッチして操作するようになりました。ホーム画面へのバックや戻るボタン、スタートボタンなどは画面外に配置され、今使えるボタンは緑色に光ります。

 家にある共用プリンター『HP Photosmart C8100』も画面をタッチして操作するタイプの複合プリンターですが、感圧式のタッチパネルでけっこう操作がもたつきます。『EP-805A』の方は、スマホと同じ静電式のタッチパネルでスイスイ動きます。

排出トレイが自動に出てくる

 『EP-804A』はすごくいいプリンターで、電源オンとともに排出トレイ前のカバーが開きます。ですが、排出トレイ自体は出てこなくて、すごく残念でした。『EP-805A』では、排出トレイも自動で出てくるので、印刷後の紙が散らばらなくてすみます。

 排出トレイの話ではありませんが、原稿トレイも改善されています。

 『EP-804A』ではハガキを入れる場所とA4などを入れる場所がひとつになっていました。これだと、A4の紙を交換するときに上にあるハガキや写真用紙がよく外れてしまいました。

 いっぽう、『EP-805A』だと写真のように別々のトレイになっているので、その辺は安心です。けっこうガッチリはまっていたので、外すのが大変でしたが(汗)

まとめ

 SDカードからの印刷は、PCでソフトを起動したり、めんどうなことをしないですむので便利です。今までもモチロン可能でしたが、排出トレイが自動で出てきたり、全体の操作がより快適になっているのが特徴です。

 モニター機が送られてきたら、より細かいレビューをお伝えいたしますので、もしチェックしておきたい機能などありましたら、ぜひコメント欄にどうぞ。

 また、当ブログからのモニター機貸し出しキャンペーンも実施する予定ですので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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エプソン 新カラリオ『EP-805』体験イベントに参加しました。

 先日、エプソンさんの新カラリオ『EP-805』体験イベントに参加しました。自分が初めて参加したブロガーイベント『EP-804』シリーズから早2年。ついに後継機が登場しました。

さらにコンパクトになりました

 左が新型『EP-805』、右が旧型『EP-804』。液晶の位置やボタンのデザインも変更になっています。

 大きさが分かりにくいかもしれないので、手元にあったガジェット(Xperia GX、ASUS Pad TF700T)と比べてみました。

 奥行きや高さはあまり変わりませんが、幅がかなりコンパクトに抑えられています。けれど、印刷やスキャンできるサイズはA4と変わらず。しかも、追加アタッチメント不要で両面印刷に対応しています。

キーワードは“ネットワークプリント”

 『EP-804』シリーズでも、AndroidやiPhoneから直接印刷できるようになったり、メールプリント、AirPrint、Google Cloud Printに対応しているなどかなりネットワークよりな機能が追加されました。

 『EP-805』シリーズではさらに、“スキャン to クラウド”、“メールdeリモート印刷”、“リモートプリントドライバー”が追加。先述の『EPSON iPrint』も強化され、インターネット経由でのリモート印刷にも対応しました。

今後の予定

 会場では『EPSON iPrint』とWiFi Directを使った印刷を試しました。

 細かい使用感は後日モニター機が送られてくるので、ガンガンレポートしていきたいと思います。『EP-805』シリーズの記事にはタグ“EP-805”をつけますので、ぜひご確認ください!

 さらに! 今回はこのブログでもモニターの方を募集します!

 いつもはこちらが一方的にご紹介するだけですが、エプソンさんのご厚意で、このブログを見ている方1名にモニター機をお送りします。後日改めて案内をしますので、ぜひご応募ください!

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EPSON iPrint(iOS)をiTuens Storeでダウンロード
Epson iPrint - EPSON

EPSON iPrint(Android)をGoogle Playでダウンロード
ANDROID APP ON Google Play

[番外編1]EPSON新作プリンター「EP-804AR」レビュー・ネットワーク接続時のEPSON Scan設定

次は、「無線LANの設定を書くよ!」と言った手前ですが、
ちょっと気になることがあったので、【番外編】ということで書かせて頂きます。

気になったことというのは、スキャン機能について。

このEP-804AR、複合型プリンターということで、
もちろんスキャン機能がついています。
スキャナユニットを利用して、スキャナーやコピー機として使えるわけです。

さて、そんなスキャン機能ですが、
Mac OS Xではイメージキャプチャという標準ソフトで、
既に設定してあるスキャナーを認識して利用できます。

もちろん、これでも普通にスキャンできますし、
なんといっても追加のソフトウェアを
インストールをしなくて済むので、かなり便利です。

ただ、ちゃんと付属のCDから各種ソフトウェアを
インストールしている皆様はお気付きの通り、
「EPSON Scan」というWindowsでもお馴染みのソフトがあります。

コチラのほうが、なんといっても純正ですから、
細かい編集ができたりするわけです。

ですが。。。

いざ、EPSON Scanを起動させると、
「スキャナーと正常な通信ができません」との怖い文字が。
ちなみに、前述のイメージキャプチャでは普通にスキャンできます。

そこで何かないかなーと探すと、

「EPSON Scanの設定」という別のアプリがありました!
(なんで別なんだろう。。。)

こちらを起動してみると、

この様な画面が現れます。

これを見ると初期設定では「ローカル接続」になっていることがわかります。

今回は無線LANでの接続で利用したいため
「ネットワークで接続」のラジオボタンを押します。

そうするとネットワークスキャナーの指定という欄が追加されます。

一覧には何も表示されていないので、「追加…」ボタンを押します。

追加ウィンドウが現れます。

大抵の場合は「アドレスを検索」で
勝手にIPアドレスを表示してくれて、「OK」を押すだけで済みます。

何らかの原因で検索結果にIPアドレスが表示されない場合は、
「再検索」で再び検索をかけるか、
「アドレスを入力」で直接IPアドレスを入力すると良いです。

ネットワークに接続されたプリンターのIPアドレスは、本体液晶で、
[ホーム]>[セットアップ]>[ネットワーク設定]>[ネットワーク情報確認]
で、確認できます。

また、Macをご利用の場合、
EP-804ARはBonjourに対応してますので、
Safariを起動して、[Bonjour]>[プリンタ]>[EPSON EP-804AR]
をクリックすると各種設定や状態を確認できるページに飛びます。

そこの[プリンター情報確認]からもIPアドレスを確認できます。

さて、無事IPアドレスの設定が終わると、先ほどの
ネットワークスキャナーの指定欄に新たな項目が追加されています。

これで準備は完了です。
念のため、スキャナーの状態欄の「テスト」ボタンで
接続確認をすると良いかもしれません。
(特にIPアドレスを直接入力した人は間違っていると接続できないので)

確認が終わったら、「OK」ボタンを押して、
「EPSON Scanの設定」アプリを終了させます。

そして、再びEPSON Scanを起動させると。。。

ちゃんと起動します。

やはりEPSON Scanの方が
自動で原稿を認識してくれる「全自動モード」や
細かい設定が可能な「プロフェッショナルモード」があって、
使いやすいです。

最近は無線LANで複数のパソコンやプリンタを
ネットワーク化させるのなんて、珍しくありません。

加えて、このEP-804Aシリーズは
「AirPrint」や「スマートフォンプリント」を謳っているわけで、
ユーザーが無線LANを利用することは想定済みなはずです。

なのに、このように設定を行わなければいけないのは、
あまり初心者にはちょっと難しいところがあると思います。

Macなら「イメージキャプチャ」という選択肢がありますが、
Windowsの場合は標準ソフトというわけにはいかないでしょうから、
ユーザー数を考慮しても、より困る人が出てくる気がします。

皆様も是非ご利用の際は、設定をお忘れなく!
以上、番外編でした!

[追記]
次の番外編はプリンターからスキャン命令を出すとき、
プリンターにパソコンを認識させる方法を書きたいと思います。

[第1回]EPSON新作プリンター「EP-804AR」レビュー・開封からインクセットまで

先日、ブロガーイベントで触れた
EPSON新作プリンター「EP-804A」のモニター機が届きました!

早速、いわゆる開封の儀を通して、
簡単な概要などレビューしていきたいと思います。

こちらが届いた箱。
正面には商品写真とでっかくColorio EP-804ARと書かれています。

今回のEP-804Aシリーズは3色展開で、色によって型番の末尾が違います。
「ブラック(EP-804A)」
「ホワイト(White=W,EP-804AW)」
「レッド(Red=R,EP-804AR)」
ですから、機能などで迷ってしまったら「EP-804A」で検索したほうが、
より多くのヒントがヒットするかもしれませんね。

モニター機の色を選ぶことが出来たのですが、
迷うことなくこの赤を選びました。
やっぱりプリンターの色としては新しいですからね!
新しいもの好きはこれ一択です。

上部には、
このプリンターに対応したインクのパッケージイメージが印刷してあります。

対応しているのは、

50(風船)と51(こんぺいとう)ですね。

この写真で区別できるのはすっごく優しいと思います。

誰か慣れない人ににインクを買ってきてもらうときや、
買い物先でうっかりインク番号やプリンター型番を忘れてしまった時に、
数字より画像イメージの方が伝えやすく、覚えやすいです。

遂に、開封(箱を)!!

開けた先には、インクと用紙の紹介がしっかり印刷してあります。
「なんと、営業熱心な。。」と思うかもしませんが、
対応したインクと用紙で印刷しないとプリンターの性能は100%発揮できませんからね。
ちゃんと案内されているのは安心できます!

早速中身を確認!本体以外は(写真上から)

  • セットアップ用インクカートリッジ(6色)
  • 電源コード
  • 準備ガイドや説明書が入った袋とソフトウェアディスク

意外に少ないです。

7,8年前にカラリオを買った時は、
ロール紙用のアタッチメントやCD/DVDラベル印刷用トレイなど、
付属品がたくさん入っていて「これ何〜?」みたいなことがあったのですが、
ここまでシンプルだと、そんなことはないですね。

他にはモニター用として、
替えのインクセットとCRISPIA品質のA4とL型写真用紙が入っていました。

今までL型の写真用紙は使ったことがありますが、
A4版のような大きなものは初めてなので、写真をおっきく印刷するのが楽しみです。

そして、ついに本体登場!!
これまた意外に意外。思っていたより軽量(9.1kg)です。

うちにもともとあったHP Photosmart C8100よりも、
2.3kg軽くて、自分の部屋に簡単に運び入れることができました。

続いて、本体に張り付いている保護シートやテープを剥がします。

上記の写真のようにスキャナユニットをあげたところに、
保護材がついています。

引越しや郵送時にプリントヘッドを保護するためのものと考えられるので、
無くさぬように矢印の先に保管しておきます。

また、写真には写っていませんが、
手前にはインクを装着する部分があり、
ここにもしっかりインクカートリッジの番号とイメージが案内されています。



次に電源ケーブルを繋げます。
ここで、またしてもEPSONからの粋な計らいが見受けられます。

電源ケーブルはプリンターに差し込む部分がL字型になっていて、
かつ、差込口の方もそこだけ凹んでいるので、
プリンターの背面は「ほぼ平面」になります。

僕のように壁際に設置したい場合や、
棚の一部など背面に空間的余裕がない場合にしっかり対応しているというわけです。



最後にインクカートリッジをセットします。

電源を入れると、中央の液晶画面に
セットするようメッセージが表示されるので、
残りの工程は画面の指示に従うだけです。

気をつける点は、
インクカートリッジの黄色いテープを剥がしてから入れること。
これを剥がさないと、そもそもセットできませんが、
「あれ?できないな………おりゃッ!」
と力に訴える人も出てくる気がしますので。。

無事セット完了して、スキャナユニットを閉じてしばらくすると、
インクの初期充てんが終了します。

とりあえずこれで、初期作業は終了です。

次はUSBなり無線LANなりでプリンターと接続する必要がありますが、
これまた色々と方法があるようなので、
次回で紹介させていただきたいと思います。

ここまでの作業は、
写真をとりながらなので、少し時間がかかっています。

ですが、通常設置する場合でしたら、
準備ガイドはきちんと図が載っていますし、
起動してからは液晶画面に表示されるので、
迷うことなく短い時間で作業が進められると思います。

以上!
「EP-804AR」開封からインクセットまで編でした!