人生初SINタッチ:羽田→那覇→成田編

唐突ではありますが、現在ANAマイレージクラブのステイタスを上げるため、現在マイレージ修行中です。

なぜ、マイレージ修行をするのかなどは、ネットの海にとてつもない量の記事がありますのでそちらを調べていただくとして。そんなマイレージ修行では鉄板のいわゆる「SINタッチ」に挑戦してみました。

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羽田空港国際線ターミナルで有料シャワーを借りました

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先日、羽田空港国際線ターミナルに行った際、ついついシャワーを浴びたくて、2階到着ロビーのカフェ近くにある「シャワールーム」を借りてみました。

施設名はそのまま「シャワールーム」

1030円/30分・予約不要で利用できる

料金は1人30分1030円(税込)で、退出が遅れると15分ごとに520円(税込)が発生します。また、予約などは不可で個室は14室あります。支払いは、iDや交通系IC、楽天Edyなどが利用できます。

部屋はA~Nまであり、受付で鍵を渡される
扉にもアルファベットが書いてあるので、指定の部屋へ行く

タオル2種類とドライヤーは用意されている

部屋に入ってみると、2畳分ぐらいのスペースが待ち構えています。扉が入ってからすぐに着替え&洗面台で、その奥がさらに扉がありシャワー室になっています。付属のアメニティーであるタオルはバスケットに入っています。タオルはバスタオルとハンドタオルの2種類がありました。ちなみに、床には足拭きタオルがすでに敷いてあります。

大きな鏡のある洗面台
バスケットの中にあったタオル2種類。ビニールでおおわれている
左手側にはドライヤーがあります。わずかな時間ではありますが、コンセントがあいているのでスマホなどの充電にも使えるかもです。

シャワールームには石けん類が用意

シャワールームも1人で使うには十分問題ない広さです。シャワーとともに、右手側に石けん類が用意。上段からボディーソープ、シャンプー、コンディショナーとなっています。それぞれ資生堂のものが使われているようでいい匂いかつ、泡立ちもよかったです。

シャワールーム
ボディーソープ
シャンプーとコンディショナー

シャワーの温度は中央のノブを回すことで調節可能です。右に回すと温かくなりますが、回しすぎると結構熱くなるので要注意です。

自分は40度ちょっと超えたくらいがちょうどよかったです

シャワー後はとなりのカフェでドリンクをもらおう

洗面台の前に椅子があるので、やろうと思えば時間いっぱいまでゆっくりすることもできますが、少し手狭でもあるので僕はシャワーを浴びて身支度をしたら(だいたい20分弱)すぐに出てしまいました。

そのあと、料金支払時にもらった「ドリンククーポン」はシャワールームの外にあるカフェで利用できます。ドリンクなら何でもオーケーというわけではありませんが、温かいコーヒーや冷たい烏龍茶など数種類の中から選ぶことになります。

シャワー受付時にもらえるクーポンは外のカフェで使える

家の近くの銭湯の入浴料を考えると30分1030円はやや割高に感じます。ただ、飛行機の到着後・出発前にサクッと入れる点やクーポンがついてくることを考えると、満足度は十分にあります。また、なんといってもすべてにおいて清潔なものが用意されているのが非常にいいです。

個人的にはくしやひげそりなんてあるといいのですが、「歯ブラシ」「カミソリ」「洗顔セット」は有料で用意されていたようです。旅の途中であれば、自分のものを出すことも可能でしょう。

今後も機会があれば使って見たいと思います。

●関連サイト
羽田空港国際線ターミナル リラクゼーション「シャワールーム」

●Amazon.co.jpで関連商品を買う
折りたたみ 式 ヘアーブラシ (5個セット) | 男性用 女性用 兼用 | 携帯 ヘア ブラシ | 出張 旅行 お出かけ の時 にも 便利 | 櫛 ( くし ) ヘアブラシ

 

明太子手づくり体験!『ハクハク』を訪問しました(後編・体験版)

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前編につづきまして、明太子のふくやが運営する博物館『ハクハク』のレポートをお送りします。ひと通り展示をまわったあと、13時30分から明太子の手づくり体験をしました。なお、入場料とは別に1300円が必要です。

料理下手でもできる明太子づくり

はじめは机に一式が用意されている。これは1人ぶん
はじめは机に一式が用意されている。これは1人ぶん

自分はかなり料理下手なほうですが、辛いものは好き。子どもも大人もできる体験ということで参加してみました。開始前には館内に集合のアナウンスが流れるので、じっくり展示してしまっても大丈夫です。会場に行ってみると人数分の器具や材料が用意されていました。なお、子どものぶんだけ用意してもらい、大人は手伝ったり見ているだけ、ということも可能です。

つくっていく流れは、すべて正面のスクリーンで解説されます。係の方もいるので、わからなくなったら聞くのもアリです。

しっかり手を洗ったあと、ビニールの手袋をはめます(なお、カメラなどを持つ場合はその度に手袋を外します)
しっかり手を洗ったあと、ビニールの手袋をはめます(なお、カメラなどを持つ場合はその度に手袋を外します)
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まずは、ひとりぶんのたらこ(3房)をビニール袋に入れます。たらこの破れている部分を下にするのがポイントだそうです。
まずはその上に唐辛子をかけます。大さじ3杯くらいで通常の辛さ。今回は結構辛口にしたかったので、7杯くらいいれてみました
まずはその上に唐辛子をかけます。大さじ3杯くらいで通常の辛さ。今回は結構辛口にしたかったので、7杯くらいいれてみました。もう、辛そう。
つづいて、ごまを少々。ごまを入れる市販品はなかなかないとのこと。その後にブラックペッパーを投入します。
つづいて、ごまを少々。ごまを入れる市販品はなかなかないとのこと。その後にブラックペッパーを投入します。
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調味料を入れてあとに、特製だれを入れます。このときの目安は、たらこが浸るぐらい。この写真の前に1度係の人に見てもらって「もう少し入れた方が良いですね」とアドバイスをもらいました
次に、ふくろの口を閉じます。このとき、なるべくたらこの破れた部分が下のままになるように気をつけましょう。
最後に箱詰めをして、ラベルを書いて完了です。
最後に箱詰めをして、ラベルを書いて完了です。

明太子に名前を書いて、漬け込み日、できあがり日、賞味期限などを記入します。できあがり日は漬け込み日から2日後なので、あとは家に帰るまでのお楽しみです。

辛めだけど、ほのかなゴマ風味が◎

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そして2日浸け終わった明太子がこちら!

会場から出る際には、きちんと保冷剤と断熱シートをもらえるので福岡~東京間で持ち帰っても大丈夫。浸け終わった明太子はもちろんうまいですし、タレもそのままいろいろな料理に使えるとのことです。

ご飯に合う……!
ご飯に合う……!

今回は唐辛子を通常の2倍以上も入れたので、結構な辛さを覚悟していたのですが、ご飯と食べればちょうどいいくらい。ごまの風味も辛さに消えること無くほどよい感じに馴染んでいました。

体験者ひとりにつき3房ぶんつくれるので、家族のお土産にも最適。つくって楽しく、食べてうまい。博多旅行などの際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう?

 

●関連サイト
ハクハク│博多の食と文化の博物館

●Amazonで買う
[博多中洲ふくや] 味の明太子360g (レギュラー(辛口))

[博多中洲ふくや] tubu tube(ツブチューブ) (プレーン レギュラー)

博多の食と文化の博物館『ハクハク』を訪問しました(前編・見学版)

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博多旅行記・第2弾ということで、今回は仕事のない日にいった『ハクハク』こと『博多の食と文化の博物館』に行ってきました。ここは、明太子で有名な“ふくや”の工場と併設されている博物館で、明太子づくりに関する展示と博多の郷土資料を閲覧できます。

ちなみに、この日は雨だったため復路はタクシーを使いました。ですが、往路は中洲からJR吉塚駅までバスで行き、駅からハクハクまでは徒歩で向かいました。ホームページには徒歩での所要時間は書いていなかったのですが、距離は2キロ。ひとりで歩いたところ20分ほどかかりました。車道をたんたんと歩いて行く場所もあるので、初めて行く人はタクシーなどを使った方が良さそうです。

まずは展示ブースをまわってみよう

ハクハクは意外と工場チックでビックリします
ハクハクは意外と工場チックでビックリします

入場料は大人300円。明太子の手づくり体験をするには+1500円が必要です。予約せずに行った場合、11時・13時30分・15時から手づくり体験が始まります。なので、今回は始まるまでの間、展示などを見て回りました。

歩きながら見るタイプの展示は“ミュージアム”、“工場見学”の2ヵ所があります。ミュージアムは博多祇園山笠を中心に、工芸品などが展示されています。こちらは歴史好きにピッタリかも。

価値はわからぬとも見ているだけで楽しいです
価値はわからぬとも見ているだけで楽しいです

個人的におもしろかったのは、やはり“工場見学”のほう。さすが、工場が併設されているだけあって、実際の商品をつくっている様子を確認できます。また、さきほどのミュージアムもそうですが、手持ちのスマホやタブレットで音声解説を聞きながら見て回れます。音声はネット経由で配信されるのでパケットを喰うかと思いましたが、展示エリアはすべてフリーのWiFiが完備されているので安心です。端末を持っていない場合は、受付で借りることもできます。

ガラス越しですが、本当につくっている様子を見られます
ガラス越しですが、本当につくっている様子を見られます
展示ブースのいたるところに番号がふられています。同じ番号のアイコンをスマホでタップします
展示ブースのいたるところに番号がふられています。同じ番号のアイコンをスマホでタップします
展示ブースはこんな体験もあり。香辛料当ては、ふだん料理をしていなかったせいか、ほとんど当たりませんでした(汗)
展示ブースはこんな体験もあり。香辛料当ては、ふだん料理をしていなかったせいか、ほとんど当たりませんでした(汗)
ゆっくり回ると1時間以上かかるので、後半はカフェで休めます。これは明太フランスパン。
ゆっくり回ると1時間以上かかったので、最後はカフェで休みました。これは明太フランスパン。塩味の塩梅が絶妙です

さて、ざっくり写真で紹介しましたが、ゆっくりまわると1時間以上はかかります。カフェでは明太子そのものだけではなく、明太フランスなどの料理も用意されているので、ぜひご賞味あれ。もちろん、ここもWiFiがとおっているので、自由にネットを使うのもありですね。

今回は前編と言うことでここまで。後編は明太子づくりをレポートします。

 

●関連サイト
ハクハク│博多の食と文化の博物館

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初めてのカプセルホテル『ファーストキャビン 博多』に泊まってみた

本業のほうで福岡に行く機会がありました。そこで、前評判のよさと価格の安さからいわゆる“カプセルホテル”の『ファーストキャビン 博多』に2泊することにしました。さまざまなサイトで予約できますが、Booking.com を今回は利用。ビジネスキャビン(小さい部屋)の2泊連泊で1万1600円でした。

清潔感と天井の高さが好印象

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実は、カプセルホテルに泊まるのは今回が初めてです。想像していたのは本当にカプセルみたいな窮屈な空間。まわりの人の動きやいびきがダイレクトに伝わってくるような……あまりいいイメージではありませんね。

ファーストキャビンはそんな不安を払拭してくれました。今回泊まったビジネスクラスキャビンは2つある部屋のうちの小さい方で、部屋=ベッドのスペースです。奥行きは身長175センチ前後の自分にとってはややピッタリ。幅は余裕があり、高さは立ち上がっても天井にギリギリ届かない程度。ふだんからソファで寝落ちしてしまうこともあるからでしょうか、とくに抵抗なく休むことができました。

キャビン(個室)に部屋がかからないのは気になる

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これはどのカプセルホテルでも同じかもしれませんが、キャビン自体に鍵はかかりません。その代わり、キャビン内には鍵のかかるポケットがあります。貴重品はここに入れるのがいいと思われますが、そんなに大きな物は入りません。別の場所に設置されたロッカーを借りることもできますが、博多の男性スペースの場合は入ったスグのところにある自動販売機スペースといっしょになっているので、常に出し入れするようなサイフをしまうのには適しません。

実際のところ、セキュリティー的な心配は気になるところです。一応、宿泊エリアに入るには専用のICカードが必要なので、ある程度のセキュリティーは担保されていると考えていいかもしれません。ただし、ホテルはやっぱり泊まるところ。リラックスしていてもしかしたらということもあるかもしれません。気にしすぎになってしまうのも考えようです。

連泊の場合はアメニティーが補充される

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どの部屋でも1泊ぶんのアメニティーが用意されています。歯ブラシ、歯磨き粉、タオル、ハンドタオル、あかすり、部屋着、スリッパなどです。今回は2泊することになっていたので、たとえばタオルなどは新しい物が用意されるのか不安でしたが、きちんと交換されていましたし、ベッド(というか部屋)の清掃もされていました。(「Do not Disturb」のフダをかけておけばこの限りじゃないと思いますが)

といった具合に、結構好印象だったファーストキャビン。東京には秋葉原や羽田空港など複数店舗あるようなので、終電を逃したときや旅行の直前などにも利用してみたいですね。

●関連サイト

ファーストキャビン

Yahoo! トラベル「ファーストキャビン福岡」

楽天トラベル「ファーストキャビン博多」

新川崎から北鎌倉経由で鎌倉まで

kamakura1304-1 GW1日目は、徹夜作業のせいで銭湯にいっただけでなにもしていなかった。ということで、2日目は父の口車に乗って鎌倉に行ってきました。さいしょの目的地は北鎌倉駅にある円覚寺です。

kamakura1304-2 目的は、“リーダー”こと渡辺正行さんの初落語を聞くため。早めに着いたので、駅にあった『やま本』というそば屋でたぬきそばを食べたり、円覚寺の中にあるいくつかの寺を巡ったりしました。

 落語自体はとても良かったです。初めてとは思えない、さすがベテランのエンターテイナーです。ただ、場所がお寺の一部の建物を使っているため、外のお客の声や照明機器の誤作動が気になるところでした。

kamakura1304-3 終わってからまだ少し時間があったので、そのまま鎌倉へ。鶴岡八幡宮などを見て夕飯をとりました。

 電車移動は横須賀線のグリーン車。祖母の家のある新川崎から鎌倉間は事前料金で550円でした。これは休日だからといった理由みたいです。久々にスマホの自動同期を止めて散歩してみたら、そんな日も意外にいいなぁと思いました。電池ももつしね。

熱川に来ています。

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 つぎの記事はXperia GXの購入報告記事とか、ASUS Padの紹介記事にしようと思っていたのですが。1泊2日で熱川に来ているため、その旅行日誌的なものを先に載せます。

 いつもは2泊3日以上で、何日目!とかいうことが多いですが、今回は1泊2日なので1回限り。あるとすれば、明日帰りの電車でWiMAXをつかってみた!みたいな記事にしかなりません。

 そうそう。WiMAXといえば。

 ここのところ、小旅行みたいなことを何回かやったのですが、どこもあんまり芳しくありません。はっきり言って、つながりません。田舎には弱いっていうのは本当のことだったんですかね。。。今日もこの記事は、Xperia GXのテザリング機能(もちろんXiもつながらない)でゆっくり書いています。

 さて、熱川といえば、北川温泉と熱川バナナワニ園です。もう、JRのホームの放送で流れるくらい熱川の名所です。

 今回はバナナワニ園には見向きもせず、こちら「つるや吉祥亭 別館」に泊まりに来ています。特別なことを何かするわけでなく、のんびりに風呂に入って、ご飯を食べて寝るところとして最適です。

 こちらが夕飯の写真。

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 夏限定で、海鮮バーベキューを含むビュッフェになっていました。食べ放題が大好きな自分にとってはかなりのグッドタイミング。海が近いだけあって、海産物はどれもおいしかったです。

 夕飯のレストランは別館から少し離れた本館にあったのですが、そこではまたしても夏限定で小さな縁日コーナーが開かれていました。

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 昭和テイストにまとめられた場所でした。2枚目の写真はやっぱりピカチュウなんでしょうか。手作り臭がプンプンします。チェックインの時にもらっていたチケットで全部タダで遊べたのは良かったです。さらに、お腹がいっぱいだったはずなのに、自分は綿菓子を注文しました。

 と、ここまでが今日の現時点までの出来事。

 こっからは寝るだけ!っていうものつまらないですし。お風呂が大好きな自分としては、今は休んでおいて、日の出を露天風呂から眺めてやろうと画策中です。無事、早朝に起きられるかなー。

2012年グアム旅行-3日目

 1日のまとめならば、それは家に帰ってから書くべき何でしょうが、今は機内でタブレットを使ってポチポチ書いております。「遠足は家に帰るまでが遠足」というものの、さすがに21にもなると海外旅行は空港に着くまでです。日本に帰り次第、それこそデータ通信の設定と一緒に頭を切り替えないといけませんね。

 さて、今日は朝6時(日本時間で5時)に起きました。慣れない早起きですが、なんだかんだしているうちに6時30分になっていました。何故そんな風に早起きしているかというと、今日は地元カフェで朝食をとることにしたからです。

 向かったのは、ホテルから15分程度のところにあるカフェ「Infusion」。旅行雑誌に書いてある場所だったのですが、見た目は少し小汚い感じで面食らいました。

[googlemap lat=”13.51984053697927″ lng=”144.810791015625″ align=”undefined” width=”500px” height=”400″ zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]Tamuning, Guam[/googlemap]

 けれど中に入ると、とてもお洒落な雰囲気の場所でした。木製の椅子に、手書きのメニュー。いかにもオーガニック・カフェといった感じです。注文したのはターキーとアイスティー。ターキーは油っ気が少なくて非常に食べやすかったです。アイスティーも、海外でアイスティーというとレモンティーのような甘いものが多いのですが、久々にノンシュガーでシンプルなものが飲めました。

 そこからまた歩いてホテルに戻りました。すぐに着替えてプールに行こうと思っていたのですが、家族共々寝てしまいました。やっぱり昨日のマリンスポーツの疲れと早起きが祟ったのですかね。1時間ほど寝て、プールへ繰り出しました。

 運動神経がない自分ですが、プール遊びは割と好きな方です。曇りがちで水温が少々低かったのにも関わらず、泳いだり歩いたり、競争したり、弟を浮き輪から引きずり落としたりして楽しめました。夢中になって遊んだ分、肌がヒリヒリするのはさすが南国という感じです。

 昼食をプールサイドでとって、シャワーを浴びてあっという間に空港です。今までの旅行の経験から、ホテルから空港までは距離があると思っていたのですが、空港までは車で15分程度でした。本当にあっという間。

 ひとりで空港なんてマレーシア留学以来の経験でした。そのときいろいろと練り歩いて飛行機の時間にギリギリになってしまったことを教訓に、搭乗開始30分くらい前に行ってしまいました。もちろん、手持ち無沙汰でした。この辺はもう少しスマートにこなしたいところです。

 でも、こうやって無事に飛行機に乗れて(おそらく)無事ブログに記事があげられて良かったです。暑さに慣れて、寒さを忘れないようにしたいと思います。