小さなグローバル

試験中だというのにね、まったくもう。

今日は学校が終わった後、
アメリカから来ている友人と遊び回りました。

友人は12歳で、かなーり頭のいい子です。
なんか賞とか色々大統領からもらったとかなんとか。
よく知らないけど、礼儀正しく、そしていたずらっ子です。

多少の挨拶や言葉は解るみたいですが、日本語で会話はできないようで、
僕は今日の大半を色々な説明や他愛のない会話を英語でしていました。
(一緒にいた父とこの子の間の通訳みたいなことも、、)

ちなみに、自分も英語はできません。
英単語とか好きだけど、覚えないし、喋ってると文法とかあやふやです。

ただ、それでも簡単な会話とジェスチャーを駆使して、
なんとかその子とコミュニケーションがとれました。

やっぱりこーいうのはマレーシア留学の恩恵だと思う。
そして、同時にマレーシアの友人の凄さ。

彼らマレーシア語と英語と日本語。
そして義務教育で習うらしい第n外国語(nっておい)

今日ただでさえ、日本語で会話・英語で会話を繰り返して、
言語がグチャグチャになったというのに。

そういえば中学高校の先生も
日本語・英語(担当科目)・韓国語(奥さんが韓国の方)
というトンデモ設定な人だった気がする。

すごいな。
どういう思考回路・脳みその構造をしているのだろう。。

パカッと開けてみたいだなんてレクター博士的発想はないけれど、
そんな周りの人達ともっと交流して、ヒントを得たいと思う。

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