2018年12月31日、人生で初めて同人誌をつくり、平成最後のコミックマーケットに出展しました。

制作したのは「moto FANBOOK」という、モトローラの非公式ファンブックで、自分が想像したより多くの人に手に取っていただけて、感無量といった具合です。

同人誌制作自体は、何度も思いついては断念……というほど大げさではなく、「人に買ってもらえるほど熱量のあるモノなんて自分にあるのか」と考え込んでしまい、諦めていたものでした。

2018年には転職し、結婚という人生の大スペクタクルが一緒に訪れた年でしたが、そんな中、妻の「スマホのことが好きなんだから、それを本にすればいいじゃん」(意訳)の一声がキッカケで、諦めていた思いを復活させることができました。

頒布状況も良好です

前述のとおり、思ったより多くの方にご好評いただき、制作者としてはうれしい限りです。また、ゲストライターの方々にも非常に感謝しております。

ちなみに、部数で言えば100部以上は刷り、頒布数はちょうど印刷費が回収できるほどでした。12月31日のコミックマーケット開催時間10時には、人がどっと押し寄せましたが、当ブースには人っ子ひとり来ず、苦い現実を噛みしめていました。

しかし、11時前頃にはまだらに手にとっていただく方が増え、終了時間である16時まで興味を持ってくれた方が立ち寄ってくれました。

モトローラファンに出会えた1日

なんと幻のKeyboad Modの日本人所有者の方にも会えました。

moto FANBOOKに興味を持ってくれた方の多くは「モトローラの同人誌」というのが珍しかったからとおっしゃっていました。中には自分も使っています、とmoto g5sやMoto Z/Z2 Playを出してくれる人もいました。

ものすごかったのは、誌面でもコラムとしてアップしていた「キーボードmod」の実機を持ち歩いていて見せてくれた方がいらっしゃったことです。

実物の少量が超早期出資者の方に送られていたのは知っていたのですが、誌面では「幻と消えたmod」と書いておりそれは本当に少数の方であり、本物を目にできる、触れるなんて思いもしませんでした。本当、コミケって場所は奇想天外、何が起こるかわからない場所なんだなと痛感しました。

今後もできれば本をつくりたいです

「こういう本は今後も作りますか」と聞いてくださる方もいて、自分としても何か作りたいとは考えています。

ただ、今回はかなり突貫で作った部分もあり、多くの人にご迷惑をおかけしたので、制作スケジュールや宣伝方法など見直して、再企画してみたいと思います。

ぜひ、今後も生暖かい目で見守っていただけると幸いです。

なお、C95に参加できなかった方は、ぜひBOOTHの方でmoto FANBOOKをお買い求めいただけますと、その利益は次の本の制作費に充てさせていただきますので、ぜひともよろしくお願いいたします。

平成最後のコミケが人生最初のコミケに。年末の有明は驚きの連続だった

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