日本初スマホ向け放送局「NOTTV(ノッティービー)」が発表されましたね。docomoからは対応機種としてAQUOS PHONE SH-06DMEDIAS TAB N-06Dの発売が予定されています。

今回は、「あのMEDIASがタブレット!?」とビックリしたので、先行展示を行っているドコモスマートフォンラウンジ TOKYOに行ってきました。
[googlemap lat=”35.674705″ lng=”139.760659″ width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]東京都千代田区有楽町1丁目8−1[/googlemap]

抑えるところ抑えている。ただし、スマートフォンとして


 まずは基本的なスペックを確認してみます。

  • OS:Android 2.3
  • サイズ:120×200×9.9mm
  • 重量:約350g
  • ディスプレイ:7.0inch WXGA
  • バッテリー:3,610mAh
  • CPU:APQ 8060 デュアルコア(1.2GHz)
  • メモリ(RAM):1GB
  • ROM:16GB
  • カメラ:CMOS 200万画素(インもアウトも)
  • ネットワーク:モバキャス、Xi、HSDPA/HSUPA、GSM、ワンセグ、Wi-Fi、Bluetooth 4.0、GPS
  • その他:防水防塵(IPX5/7)、おサイフケータイ、赤外線、テザリング、エリアメール、DLNA(DTCP-IP)、spモード、スマートフォンあんしん通信サポート

 表題の意味分かっていただけたでしょうか。正直、性能的なスペックだけ見たらスマートフォンに空見してしまいますよね。特に、「おサイフケータイ」「赤外線」「ワンセグ」といったガラケー三種の神器をキッチリ搭載されているところを見ると、本当にタブレットとして開発してきたのか疑いたくなります。

さらにAndroid 2.3搭載で「もしや……」とは思っていたのですが、電話機能もしっかり搭載されています。タブレット機種で電話機能搭載というと無印Galaxy TabやGalaxy Tab 7.0 Plus(Android 3.2上で独自実装)のような例がありましたが、ここまで来るともう本当に電話だろう!と言いたい感じです。

 個人的には、このタブレットで改札口やコンビニで買い物!なんてやってみたいですね。店員さんや周りの人がどんな顔するんでしょうか。

受け継がれるMEDIASのDNA


 MEDIASといえば、やっぱり薄い!!というのが一番に思いつくフレーズです。(MEDIAS PPなどは除く)MEDIAS TAB D-06Dも9.9mm・重量330gと、タブレットとしてはかなり薄く軽量です。「タブレットってちょっと大きすぎるんだよね。でも、GalaxyTabはXiじゃないし……」という人にお勧めです。

 また、デメリットとしてもメリットとしても捉えることができる特徴もあります。それはやはりOS的なUI。Android2.3的な部分。

 主にそれを感じたのは、ハードボタンの位置とアプリ一覧での時です。

 MEDIAS TABには横持ちしたとき、右側に上から「バック」「ホーム」「メニュー」のキーが用意されています。これは表示されるモノではなくLEDで浮かび上がるタイプのモノなので縦にしても表示は変わりません。タブレットに最適化されたAndroid3.xおよび4.xならば、ソフトウェアキーでこれらのボタンは表示されるのでどの持ち方をしても常に下部分にボタンが来ます。自分自身が普段Optimus Padを使っているせいもありますが、たまにホームボタンを探してウロウロしてしまったという時がありました。

 アプリ一覧画面などのUIは基本的に今までリリースされた2.3が搭載されているMEDIASシリーズとほぼ同じなので、アプリの一覧は下にスクロールしていくものとなっています。これも大画面では3.x以降で採用されている右にスクロールしていくものが使いやすいのに残念な感じです。

 では、これらのことをメリットとして捉えるにはどうするのか、というと。スマートフォンを今まで使っていたユーザーにとっては優しいんじゃないかという思うからです。今までに書いてきたことからも分かるとおり、Android 3.x以上ではUIがかなり変わるので、それに慣れないユーザーも多いです。新たに覚える必要が無い、というのは割と重要な点かも知れません。

まとめ


 とはいうものの、docomoでは「ドコモタブレット」として売り出すそうですし、新サービスNOTTVだけでなく、ワンセグやDLNA(DTCP-IP)も搭載されていて動画コンテンツを楽しむ端末としては最強な感じがします。

 また、比べがちな同サイズであるGalaxy Tab 7.0 PlusはXi非対応であることと、Xiは電池消費量が不安でMEDIAS TABは3,610mAhのバッテリーをしっかり搭載されているところをみるとXiを安心して使える端末としての側面もあります。

 ガジェット好きには気になる「OSのアップデート問題」ですが、今回3.x系を搭載しなかった理由としてはいち早く発売するためAndroid 2.3になった」としており、Android 4.xへのアップデートに関しては「前向きに検討している」そうなので、2.3から4.xへのアップデートはあるかもしれませんね。そうなると、また色々と使いやすくなってくる気がします。

 というわけで、MEDIAS TAB N-06Dの体験レポートでした。スマートフォンラウンジにはXperia NXの展示もされていたので、こちらについてはまた別途記事を書きたいと思います。

MEDIAS TAB N-06Dを体験!

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